平成27年6月23日取材
イオンつくば店
≪取組事例≫
①印刷枚数の見える化
プリンターカードを昨年11月から導入し,印刷枚数,コピー枚数を個別にデータで管理するこ
とで,無駄なコピーを抑制しています。コピー用紙は2014年2月−5月の計132,391枚から2015
年の同計111,228枚(同計比84.0%)まで削減されました。
● コピー用紙削減手順 ● 使用済みコピー用紙入れ
● 生ごみの排出の様子
● 分別指導者の分別アドバイスの様子 ②生ごみのリサイクル
業種上,生ごみの発生が多くなるため,この排出量
をいかに抑えるかが課題となっています。ごみ排出前
段階として,食品の時間帯での売価変更や試食等を実
施し,食品の廃棄削減を図っています。生ごみとして
排出されたものは可燃ごみとして焼却にまわさず,リ
サイクルをして最終処分量の削減に努めています。
③ごみ排出時の分別指導
ごみ集積場所に分別指導者を置いて,排出の際に適
切な分別が行われているかをチェックすることで徹底
した分別が行われています。可燃ごみや不燃ごみに混
入しがちな資源物の分別を進めることで,資源化率を